こんにちはじ!ジャック安達です!
今回のテーマは
目次
知識を効率よくインプットする方法
についてです
知識を効率よくインプットすることができれば、一度聞いた事はしっかりと覚えてその後もずっと継続していられるというところがメリットになります。
特に営業職やサービス業などは、流れ作業ではないので毎日知識の積み重ねですから、
「記憶に残すコツ」を理解していれば普段の仕事にも活かすことができますね!
忘れっぽい方ややるべきことを忘れやすいタイプの方は絶対覚えておくべきですね!
知識を忘れるのはもったいない
通常、知識をインプットしようと思ってもすぐに忘れてしまったり、他のことで気が回らなくなったりしてしまいます。
これではせっかく覚えた新しい知識を発揮することなく永遠と頭の奥深くにしまいこんでしまっていますよね。
「僕・私は忘れっぽいんだよね」と、安易に言っていますが
教えてもらったことや調べた時間を全部無駄にしている、と考えると、とても失礼ですし、時間の無駄になっています。
そんなことになってしまってはとてももったいないので、効率よく知識をインプットし
ずっと覚えていられるような状態にしていきましょう。
知識を脳にしっかりと記憶させる方法
知識を効率よくインプットするには、アウトプットが1番肝心です。
自分が覚えた知識がとても画期的なものだと思っていてもその知識をアウトプットしなければ自分の頭にしっかりと残る事はありません。
アウトプットとは
覚えた知識を
・文章に書き起こしたり
・録音したり
・誰かに伝えたり
することです。
なんだ、そんなことか、と思うかも知れませんがとても大切です。
一度文章に書いたり、誰かに伝えたりすると
覚えた知識や情報をもう一度口から言葉を出したり、手で書いたりしますよね。
一旦頭に入、れ手や目や耳で感じることによってもう一度自分の頭の中に入ってくることになります。
そうすると自分の中に複数回同じ情報を取り入れることができるので、情報が整理でき、深く頭の中に刻まれるんです。
話そうと思うと自分で一度理解しなくてはいけませんからね。
その理解をしようとする段階が、記憶させるのにとてもいいんです。
実は英語をしっかり覚える方法と同じ
これは学生の英語を覚えるときのパターンと似ています。
英語の文章を目で見て、口に出しながら読んで、そのまま書く。
こうすることで目で見た知識をインプットしつつ、手や口でアウトプットする。
喋りながら描くことによって文字や単語、フレーズが頭の中にしっかりと入り込んで
知識が効率よく頭の中に残ってくれると言うような方法です。
知識を誰かに伝えたり文字に書き起こすたりするには、一度頭の中でその知識を整理しなければいけません。
覚えたまま誰かに伝えたりしようとしても、なんだかうまく伝わらなかったり、ちゃんとした言葉になっていなかったりすることがあります。
誰かに伝えたり文字に書き起こすたりする際に、一度頭の中で整理し、自分の中で順序付けて知識を整理していくようにしていきましょう。
その整理された自分なりの知識を誰かに伝えることによって、自分の頭の中がクリアになり
別の方に伝えたり、別の記事を書いたりする際にも、知識として頭の中にしっかり残っているので
その後の発信もしていきやすいわけです!
最後に
自分の知識を効率よくインプットするためにはアウトプットが不可欠だとわかりましたね。
アウトプットはなかなか最初は手間取ってうまくいかないこともあると思いますが、
これは経験でカバーしていくしかない部分だと思っています笑
アウトプットグセをつけるために、覚えた知識はすぐに話す・使うようにしましょう!
普段から知識を記事におこしたり、しゃべったり、誰かに伝えたりする事は普段しないことですし、
なかなかうまく出来ませんが、何度もトライして自分の知識を自由自在に
他の人に効率よく伝えることを心がけていくべきですよ。
その分自分にも見返りがあるので積極的に取り組んでいきましょうね!