こんにちは!安達です^^
美容師の一人前の定義って何だと思いますか?
よく、美容師として一人前に、とか、立派な美容師に!とか聞きますが、
そもそも美容師の1人前の定義や、立派な美容師ってどんなものなのか?
今回は悩めるスタイリストの想いや美容師の1人前の定義についてお話ししていきます。
目次
美容師の一人前の定義は何?
美容師の1人前って、人によりけりだと思うんですが、
アシスタントではなくスタイリストで、
自分の指名のお客様がいる状態だと思っています。
「え、そこを1人前にしたらどうなの?」
と思うかもしれませんが、僕の定義では、お客様がスタイリストを選ぶもので
選んでもらえるようになっているのであれば、他の美容師よりも何か優れているものがあるスタイリストということですよね?^^
あるお客様からしたら、店長クラスの方では満足しなかったけど、スタイリスト2年目のスタッフが担当したら即指名になった
なんて、ザラになることです。
つまりはお客様との相性が大切なポイントなんです。それを理解できて、分析できて、伸ばしていけば
自然と指名のお客様も増えていくんですね!
お客様の思う「トップスタイリスト」はお客様が決める事である
と、考えると、自然と今の自分は必要としてくれる方がいる「一流」であると思えるようになります。
一人前って何年かかるの?
この流れから察しが付くかと思いますが、
1人前は、「お客様から信頼を勝ち得たとき」だと思っています。
もちろん、そこまでにたどり着くまでの努力は必要ですし、レッスンや講習、モデリングなどを繰り返していかなければいけません^^
そして、1人前だからと言って、うつつを抜かしていればすぐに半人前に逆戻りです。
信頼を勝ち得てから、継続して自分を高める努力をしていかないといけません。
私の体感では、自分の得意分野を伸ばしてのスタイリストデビューには、
1~2年ほどです。
もっと早いスタッフもいますが、人それぞれ伸び方が違いますので自分に合わせたカリキュラムは必要ですね!
スタイリストの悩みを調査!収入を改善する方法!
1人前の定義が分かったところで、実際にサロンに勤めている美容師さんには悩みを抱えている方が多くいます。
それは、
「お給料がひくい」
というものです。
これは、サロンによって改善できる場合とそうでない場合があります。
もし、完全固定給であれば、サロン自体がスタッフに伸びる余地を与えていないということですので、
サロン以外での収入源を生み出さないと、現状のままで終わってしまいます!
一生今のお給料のままということですからね
しっかり考えないといけない部分です
また、技術の歩合や指名の歩合が付くサロンであれば、自分の集客力を上げたり、ブランディングを上げることで
お給料を上げることもできますね!
ただ、サロンの集客に頼ているだけでは、「あなた」を求めているお客様を増やしていく事は出来ません。
お給料が低いのであれば、できる選択肢は2つです。
・美容師としての集客力を磨く
・複数の収入の柱を持つ
この2つですね^^
私は、実際にどちらも実践したのですが、
どちらも使用したのは、「自分のサイト」です。
自分のサイトを使うことで、自分を求めているユーザーを集客することができますし
自分の得意分野で勝負することができますので、圧倒的に他の新規客よりもリピートされやすいです!
これで、集客をサロンに頼ることなく、自分音力で見込み客を集客できるので、技術の歩合もあがりますし
結果としてお給料も上がりますね!
そして、サイトを使用することで、私は月に30万円以上の広告収入を稼ぐこともできました!
サイト内で情報を発信し、広告を張ることで、自分のサイトに来たユーザーが広告をクリックしたり、商品やサービスを購入することで
こちらに収益が入ってきます^^
これは自分が働いていない間にも稼ぐことの出来る方法なので、収入を複数持って、休みを増やしたり自分の時間を増やしたい方には特におすすめです^^
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