こんにちは!安達です^^
今回は
「頑張るのは個の力だけども、仕組みを作るのは経営者」
というテーマでお話をしていきます。
これは、
「一人美容室」や「個人美容室」で特に思うことで
僕のように田舎で複数人の美容室をしている場合は共感していただけるのでは?と思っています^^
目次
美容室の経営者は仕組みを作るべき
仕組みって、
集客、再来、単価アップ
このあたりのことをメインに僕は考えているんですが
「駅前でチラシ配ってこーい!」
とか
「気合で再来を呼べ~」とか
「ガンガン売れ!」とか、そういうことではなくて、
サロン単位(フリーランスなら個人単位)で
自動で自分の欲しいお客様や、鋳込み客にアプローチする方法を学んだり
無料で顧客をすべてリスト化して、いつでも再来を誘えるように導線を張っておいたり、
売らずに、単価を上げていったり、そういう流れを作るべきだなって思うわけです。
仕組みを作るべき理由は?
僕が仕組み仕組みっていうのは、
①単価を上げるために強引なクロージングをしてほしくない
②信頼残高を高めてサロン(個人)自体が価値のあるものと思ってほしい
③「ここが自分に合う!」と思う状態で来店してほしい
こういった理由があります^^
なので、自分を求める見込み客を自動で集めることに注力する、
そのお客様が自分たちのことを忘れないように再来導線を作る
そして再び来店した時には「売らずに売る」導線を作る
このステップが必要です。
具体的にどうするの?
ここまで見てみると、じゃぁどないすんの?って所ですが
集客に使うものを最適化するのは経営者の仕事なので
独自ドメインは必須、アメブロでやってる場合じゃない!
というところ
お客様をリスト管理できるツールは必須なので用意しておく
自社のウェブ広告を実施するために必要なワードプレス、ランディングページをDIYで構築する
見込み客に届くように、ウェブ上で自動で自分たちを見てもらえるように仕組み作る、
そして集客へ・・・
というイメージですね。
DIYで仕組み作ると楽しい
結構僕自身はなんでも楽しみながらやっちゃうんですが、
ワードプレスしかり、
ウェブ広告しかり、
ポップしかり、なんでも楽しいもんです。
田舎でも地方でも十分楽しく見込みの顧客様が集まってきているので、
DIYで作っているものが楽しく花開いていくのがとっても楽しいんです^^
仕組みづくっているとお客様もスタッフも楽で楽しいですからね!
特に個人で美容室をやっている場合や、フリーランスをしている場合は
この仕組みを作っておくととっても楽ですし
自社のウェブ広告など、コスパが良い物を導入しておくと、そのスキルは長く使えるので
やっておいて損はないです
その仕組みを作るための方法や、具体的にどうやって経費を削減し、粗利を残し、
自動化していくかは
僕の無料で参加できるオンラインサロン、WEB ALIVEでお渡ししている教科書で解説しているので
興味があれば見てみてください!^^