こんにちはジャック安達です。
今回のテーマは瞬間的なアクセスと安定的なアクセスのメリットデメリットについて、お話ししていきます。
アクセスをある程度集めれるようになるためにはどちらもこなしていかなくてはいけませんが
それぞれのメリットデメリットを理解していかないと、安定した収入を得ていくのは不可能になります。
目次
瞬間的なアクセスを取った場合のメリットやデメリットについて
瞬間的なアクセスはトレンド記事や今までなかったものを紹介するような記事を作成した場合に
集めることが可能になります。
記事の書き方にもよりますが、またテーマの選び方にもよりますが
瞬間的なアクセスを集めることによって自分のドメインのパワーが上がります
このドメインの皮はGoogleに対して「自分のサイトは更新率が高くユーザが集まっている」
なのでクローラーがよく循環してくれるようにしてくださいね!というアピールのためにも必要なものになります
トレンドブログや特化型ブログどちらも同じですが、継続的な記事の更新をしていると
ドメインパワーが上がりGoogleのクローラーが巡回しやすくなります
このドメインのパワーを集めることによって、今後のブログの発展の仕方も変わってきます
ある程度瞬間的なアクセスを何回も集めていることによって、ドメインの力が上がり
自分の記事が上位表示されやすくなるというメリットがあります
なのでトレンド記事などで、特にサイト開設初期段階の時は記事を瞬間的に集めることをお勧めしています。
トレンド記事でアクセスを集めることが容易になれば、その後はミドルレンジキーワードやロングレンジキーワードで自分の記事を長くユーザに見てもらうように戦力化することができるようになるからです。
まずはアクセスの爆発を見込む、サイト立ち上げ初期であれば1日100 PV以上を目標にして
サイト開設ゼロからのステップは取り組んだ方が良いでしょう。
瞬間的なアクセスのデメリットと言うとアドセンスなどで収益化している場合は、収益が一気に落ちてしまうと言うところが1番のデメリットと言えるでしょう
瞬間的にアクセスを集めて一時期の収益が上がったとしても
そのキーワードが世間に認知されなくなった時点でアクセスの流入は見込めません。
なので瞬間的な収益が出て喜んでいても、その次の日には収益が終わっている
という可能性もあるのでトレンドブログのみで運営していくとなると、常にトレンドを追い求めて新しい情報を探していくようにしなければいけません。
なので瞬間的なアクセスを一度集めることができたら、次はショートレンジではなくミドルレンジ、ロングレンジのキーワードに移行していくことが大切になってきます。
1つのキーワードでアクセスを集めて後はその際どう分解してそのファンになっている方々に読んでいただけるのかをぶんせきし、記事の作成を心がけていきましょう。
次に安定的なアクセスのメリットとデメリットについてです
安定的なアクセスはその名前の通りある程度キーワードの検索ボリュームがあり、
安定的に少なからずアクセスが見込めるような状態ですね。
この場合は継続的な収入は見込めますが爆発的に金額が上がるような事はあまり多くなりません。
しかし継続的に収入が入ってくることを積み重ねていけば、月収はどんどん上がっていきますし、取り組めば取り組むほど収益が下がらずに安定して上がっていくと言うのが
大きなメリットの1つです。安定的な収益を集めることができれば、それを実績化し教えていくこともできますし
情報発信していくことで自分のファンを増やすこともできます。
しかし安定的なアクセスのデメリットはまず安定してきなアクセスを集めるために時間がかかるということです。
キーワード選定ももちろんですが、そのキーワードに対して特化した記事を書き続けなければいけません。
またトレンド情報などがあまりないキーワードを選定した場合は、
記事が上位表示されるまでに数カ月かかることもありますので、
その点は非常に注意が必要です。
なので極力安定的なキーワードを見つつ、そのキーワードがトレンド情報含んでいるというパターンがれば
長い目を見て瞬間的なアクセスも安定的なアクセスも取れる方程式が出来上がります。
瞬間的なアクセス安定的なアクセスどちらにも使えるSNSの連携方法
瞬間的なアクセスの増加に対しても、安定的なアクセスの増加に対しても非常に有力な方法が
SNSの連携です。特に今はInstagramやTwitter FacebookなどのSNS媒体が広く浸透している状態ですので
トレンドの記事を書いて瞬間的なアクセスをSEOで上げていくことももちろん可能なんですが
SNSと連携させることによってさらにアクセスの増加が見込めます。
これは安定したアクセスの記事を書く際にも有効で、
1つのSNSアカウントを特化型のアカウントで作ることによって、そのファンがフォローしてくれるようになるので
自分の発信したいキーワード書いているキーワードの特化したSNSアカウントを作成し、
そのアカウントで気になっているユーザをフォローしたりイイネしたりすることによって、
SNS上でのファンを獲得することができます。
このファンに対してSNS上で新しい情報をつぶやいたり、既存の情報でも深く掘り下げた情報を発信していくことによって、SNSからのサイトへの流入が見込めます。
そのユーザは見込み客ですのでサイトにいる時間も長く、ユーザビリティを上げていれば自分のサイト自体のファンになってくれることも多いです。
なのでどちらの手法でやるにしてもSNS (特化型のアカウント)を作ることによってSEO以外のアクセスの増加を見込むことができます。
ただし今現在ボットや情報発信のアカウントは多くあります
なので、あくまで個人が知っている情報を発信しているメディアだよ!
と言う認識で行う方が良いでしょう。
もしくは完全に個人がプライベートなつぶやきをしつつ、情報発信しているブログを発信していると言うようなSNSアカウントを作成することが好ましいでしょう。
瞬間的なアクセスをまず集め、サイトのドメインパワーをあげたら
その後はミドルレンジ、ロングレンジキーワードをつけていくことによってサイトの収益を大きく伸ばせます。
まずは初心者の場合はトレンド記事に力を入れ自分のサイトへのアクセスの増加を心がけていきましょう