こんにちはジャック安達です
今回のテーマは
目次
動画と著作権肖像権について
複合特化型アドセンスブログや自分のメディアを運営している時に
写真や動画などを使う機会も増えてくるかと思います。
写真は入れたほうがいい?
全て文字だけで構成されているメディアよりも写真や動画などが随所に配置されている記事の方が
アクセスは集まりやすいですし、ユーザーの滞在時間も上がります。
なので写真や動画を入れることによって、自分のメディアが上位表示されたり
常連のユーザが増えてくれるということがあります。
しかしここで注意が必要なのは、インターネット上に出ている写真や動画には
それぞれ著作権や肖像権などがあるということです。
特に芸能人や女優タレントなどの特化型ブログを運営している場合には
女優やタレントの画像を使いすぎて、著作権侵害だなどと言われる可能性もあるわけです。
そうなると自分のメディアや自分のサイトに貼っている写真や動画を消さなくてはいけませんし
消した場合サイトのコンテンツが薄くなってしまって、ユーザの数が減少してしまうという傾向にあります。
もちろん著作権を侵害された方にも迷惑が掛かりますし
良い気もしませんよね。
なので個人的に芸能人やタレント女優等の特化型メディアはあまりお勧めはしていません笑
肖像権に触れないようにしよう
もし運営をすると言う場合でしたら少しガウスをかけるか少しモザイクをかけたり著作権に極力侵害をしないように加工などをする必要があります。
もちろん過去をかけても著作権侵害に当たる場合や他者の制作物で加工禁止しているものを加工している場合は二次加工で著作権侵害等の判定を受ける場合もあります。
なので写真や動画を扱う際には必ず注意して使うようにしていきましょう。
もし写真や画像などを使う場合は
・引用元をはっきりさせる
・写真の下に引用元のサイトの名前やURLを記載する
・注釈を入れる
などして写真の使用をしていくようにしていきましょう。
動画の使用にも注意が必要
また動画の場合も同じで、動画を利用する場合は
・公式サイトからの引用
・YouTubeからの引用など
と記載しURLを貼ることによって、「外部メディアからの引用なんですよ。」
と言うようにアピールすることが大切です。
肖像権著作権フリーの画像を使おう
肖像権や著作権フリーの写真を扱っているサイトもあります。
この肖像権、著作権フリーの画像については自分のサイトでどのように扱っても問題がないものが多いです。
なので自分の扱っているメディアの内容によって、著作権フリー肖像権フリーの写真を使って、サイト内の写真を構成していくようにすると
とても安心です。
要所要所で人物の写真等が必要な場合、人物の写真が必要な場合は
・近しい人物の写真
・写真はイメージです等
の注釈をつけ使用する。
似顔絵に変更する
芸能人やタレントの写真などであれば、写真を似顔絵ツールなどで加工し
写真そのものではなく似顔絵として加工されたものを使用することをお勧めします。
似顔絵であれば読者もどんな人物像などなのか把握することができますし、
直接著作権・肖像権の侵害などに当たる可能性も低くなるので、極力似顔絵ツールなどを使って加工していきましょう。
もちろん普通に写真や画像を使っているメディアはたくさんあります。
今のところ著作権の侵害などで起訴されたケースなどは私の周りにはありませんが
それでも芸能人やタレントなど、特に著作権法に厳しいジャンルのメディアを運営する場合は、リスクが高いという事は必ず覚えておくようにしましょう。