こんにちは!今回は、最も稼げるアドセンス広告の貼り方についてお伝えしていきます
アドセンス広告は、広告の種類や広告の配置場所によって、ユーザーに情報を提供し、その広告をクリックしてもらうことで自分に収益が発生するという仕組みです。
自分自身も、気になる広告があったら情報を見よう!と思って押しちゃいますもんね。
今回は私なりに数々検証した中で、最も効率の良いアドセンス広告の種類と配置をお伝えしていていきます。
デザインや見栄えがいいわけではありませんが、ご了承ください。
目次
アドセンス広告の最も良い配置方法
アドセンスの最も良い配置方法は、
ヘッダー
導入文
見出し1(H2タグ)
本文
見出し2(H2タグ)
本文
見出し3(H2タグ)
本文
見出し4(H2タグ)
こういった形で、1500文字程度の記事があるとすると
ヘッダー
導入文
※アドセンス広告
見出し1(H2タグ)
本文
※アドセンス広告
見出し2(H2タグ)
本文
見出し3(H2タグ)
本文
※アドセンス広告
見出し4(H2タグ)
といった感じで、3つ配置するのが良いと感じています。
基本的にH2タグの上に配置することによって、コンテンツに関連性のある広告の場合、クリックされやすくなる印象です。
本文中に配置する方法をお勧めする方もいますが、私はH2タグ上が最も良い印象です。
その理由はこの記事後半で分かります(笑)
ヘッダーに画像などを設定していない場良いは、ヘッダーにも広告を配置しましょう。
ただし、ヘッダーに画像がある場合は、ブランディングが下がる場合があるのでやめましょう。
H2タグの上に配置する場合、各見出しごとにおよそ300文字以上はないといけません。
あまりにもアドセンス広告同士の間隔が狭いと、ユーザーの利便性を損ね、結果的に収益が落ちる可能性があるからです。
また、各見出しごとに広告を張るのも貼りすぎです。
1500文字の記事の中で3つほど、
2000文字以上になれば1つ追加、くらいの感覚でOKです。
あまり広告が多すぎると、あえて避けちゃいますよね?自分も。
「ユーザーのため」を考える余裕が、サイト立ち上げ初期は無い方が多いですが、きちんと意識しましょう。
最も稼げるアドセンス広告の種類とは?
さて、広告の配置場所がわかればあとは広告の種類ですよね。
今までは
・レスポンシブ
・レクタングル
・記事内広告
などが有力で、大きいものほどクリック率も高い!と言われていましたが
私の実感とデータでは
・リンク広告
が有力です。
リンク広告は、設置すると「4つほどの見出しが書かれたリンク」が現れます。
そのリンクは自分の記事に来たユーザーのサジェストから選別されているようで、
自分が興味があるであろう見出しのリンクボタンが配置され、コンテンツの一部の内部リンクかと思うくらい自然に配置されます。
ここがH2タグの上い配置するポイントですね。
記事中に置くと不自然になりますから。
配置のレイアウトとしては
リンク広告
記事内広告
リンク広告
のように配置するか
リンク広告
レスポンシブ
リンク広告
もしくは
リンク広告+
レクタングル
リンク広告+レスポンシブ
この3つのパターンのうちどれかですね。
リンク広告のコードの取得方法は下段で説明していきます。
アドセンス広告のコードの取得方法を紹介!広告配置で収益アップ!
アドセンスコードの取得には、アドセンスの審査を通過したアカウントでグーグルアドセンスにログインします。
ログインすると、ホームタブの下に、「広告の設定」があるのでそちらをクリックします
広告の設定から、「広告ユニット」を選択しクリックします。
すると画面右側が広告ユニットの画面に切り替わりますので、
「+新しい広告ユニット」と表示されているタブをクリックします
クリックすると、
「テキスト広告とディスプレイ広告」と書かれたユニットがありますのでそちらをクリック。
クリックすると広告ユニットの作成画面に移動します。
ここで広告の種類をさらに絞り、わかりやすく名前付けしていきます。
上の画像を参考にしていただき、
「名前」→自分のメディア名+広告名(リンク広告やレスポンシブ・リンク)など
「広告サイズ(表示中)」→プルダウンのタブをクリックし、リンク広告にし、レスポンシブに。
これで自分で設定した名前の広告が作成できますので、保存してコードを取得してください。
そしてこのコードを、自分の記事内に「テキストエディタ」で張り付ければ完了です。
自動で挿入する場合は、WPQUADSがおすすめです。
アドセンス広告の種類と配置を適正化して、収益アップを狙いましょう!