こんにちは!ジャック安達です。
ロングテールキワードの概念って考えたことありますか?
今回のテーマは、
目次
複合特化型ブログのロングテールキーワードとは?アドセンスブログの稼ぎ方
問い合わせで頂いた質問です。
ロングテールキーワードは必要ですか?必要ないですか?
複合特化型ブログではロングテールキーワードが重要です。
特に、キャッシュポイントがアドセンスのみの状態であれば。
他ASPとの組み合わせをする際にも、ロングテールキーワードがあるからアクセス流入がある場合もあります。
では、詳しく見ていきましょう!
ロングテールキーワードとは?
ロングテールキーワードって何なの?
ロングテールキーワードが基礎PVを築くわけですが、
まず、ロングテールキーワードとは、簡単に言うと
複合キーワード(2語~3語・4語)
ブロッコリー ゆで方
ブロッコリー ゆで方 レシピ
こういう風に覚えておけば良いですね。
ロングテールキーワードの特徴として、
上位表示しやすい
検索ボリュームが少ない
といったように、メリット・デメリットが存在します。(ブロッコリーはライバル多いですが笑)
検索ボリュームが少ないと表現するのは、ちょっと違和感もあります。
ライバルがいないというわけですから。
検索ボリュームが少なくても、上位表示しているので、コツコツPV数を稼いでくれるキーワード(記事)になるわけですね。
ロングテールキーワードをブログで書くとなぜいいのか?
シンプルに考えてみてください。1記事で
- 25PV|1日
大した数字ではないですよね?
しかし安定して25PVを集める事ができているのはすごいことなんです。
これが100記事あると・・・
- 25PV×100記事=2500PV|1日
- 2500PV×30日=75,000PV|月間
ロングテールキーワードで、小さなPV数を集めていくと、大きくブログ全体で見たときに平均のアクセス数が安定していきます。
特にアクセスを集めるロングテールキーワード
100記事~書いていれば、特にアクセスを集めるロングテールキーワードも出てきますね。
例えば、
3語キーワードで上位表示から、2語キーワードで上位表示していく
といったように、1つ上のキーワード(検索ボリュームが多い)でも上位表示してくるって事ですね。
場合によっては、単一キーワードでも上位表示していく。
※上位表示はアクセスを集める際に非常に多きい役割を担っています。
これが複合特化型ブログの魅力です。
ロングテールキーワードは必要ですか?
ロングテールキーワードは必要ないですか?
と、問い合わせが来たら、必ず「必要ですよ」と答えるようにしています。
しかし、複合特化型ブログを運営していて、キーワード選定をしていく中で、
自然にロングテールキーワードを狙っている
といってもいいかもしれませんね。複合キーワードを狙うと、ロングテールキーワードになります。
ロングテールキーワードはSEOでの上位表示にも効果的
SEO対策には、トレンドよりもロングテールキーワードがいい!
という意見もあります。
でもこれってある意味当然のことですよね?
3語・4語のキーワードで狙っているわけだからです。
トレンドでも、ライバルが多い場合は3語4語で狙うこともあります。
1つのジャンルの情報を網羅しているという意味でも、ユーザーの検索意図の絞込みからの目線でもSEO対策に効果を発揮しているのは間違いありません。
ロングテールキーワードの欠点ってあるの?
1つのものには1つの欠点があると思いますが、
間違ったロングテールキーワードで解釈している人がいる
くらいでしょうか。
正しい方法で実践している場合、ロングテールに欠点はありませんね。
ライバルが多い場合もありますが、アクセスは少なからずあります。
ロングテールキーワードを間違えて解釈してしまうと、全く検索されないキーワードでタイトル付けしてアクセスを狙う人がいます。
そうなってしまうと意味がないので。。正しいロングテールキーワードの知識を身につけましょう。
まとめ
結論ですが、複合特化型ブログを運営していれば、
自然にロングテールキーワードを拾っているんですよ、ということですね。
単一キーワードなどでは狙いません。
2語3語4語で、メインキーワード+複合キーワードを書いていけば、結局ロングテールキーワードを拾っている事になるわけです。
だから、ロングテールキーワードはどういう条件でどういう種類で、というのはあまり気にしないほうがいいかもしれませんね。
僕が実践していく中で気づいたのは、虫眼鏡ツールやサジェスト以外にも、実際に検索されている、需要のあるキーワードがあるという事です。
今まで世界中になかったもののキーワードで狙う際には特にその経験を使って書いていきます。
アドセンスブログを実践していくうえで、非常に大切なロングテールキーワード。私の構築方法では勝手に組み込まれているので特に意識しまくる必要はありませんが、理解しておきましょう