こんにちは!オートバイと車が趣味の美容室経営、安達です。
KAWASAKIから新型オートバイ
ZX-25Rが発売決定となりましたね。今回はその価格の予想やカスタムの幅について考察をしていきます。
僕自身、250マルチは、CBR250Rハリケーン,バリオス,ホーネット250,それぞれに乗ったことがありどれもこれも楽しいオートバイでした。
現在は4気筒ではGPz900に乗っていますが、やはりコンパクトで気軽に乗れる250ccクラスの4気筒の官能的な高回転サウンドはたまにほしくなりますね。
目次
Ninja ZX-25Rの価格はどのくらいになるのか?
ほとんどのメーカーがもう10年以上生産していない250マルチ。
当時の価格帯はどんなものだったのでしょうか?
同メーカーの過去の4発ネイキッドであるバリオスは55万円ほど。
フルカウルのZXR250は61万円ほど。
ここまでを見ると、あれ・・・?意外と安いんじゃね?と思ってしまいそうです。
現在でも発売されているNINJA 250の価格を見てみると、こちらも60万円弱。
これは・・・!と期待してしまいそうですが
HONDAの250、4発⇒250シングル⇒250ツインになったCBRを引き合いに出してみましょう。
価格帯はどんどん上がっていますね、
気筒数に関係なく、新しいオートバイになるにつれて装備や外観などのデザインが洗練されていき、それに応じて値段も上がっているのでしょう。
このことから踏まえて、おそらくNinja ZX-25Rの価格は75万円~85万円周辺で行きつくのでは?
と僕自身は考えています。
Ninja ZX-25Rのカスタムの幅
新車発売を待たずしてカスタムというのもどうかと思いますが、
ウェブ上に気になる記載を見つけました。
フロントブレーキはシングルディスクなのだが、ホイールのハブにはブレーキがない側にもディスクローターをネジ留めできそうなボスが存在している。
という点。
250マルチで懸念されていたのはブレーキ性能。
特にネイキッドであるバリオスやホーネット等は割と大口径なシングルディスクで、
ZXRやCBR250R,RRではダブルディスクブレーキが搭載されていた。
このことから、Ninja ZX-25Rのカスタムの幅は、
既に装着されているボスを利用しての、ダブルディスクブレーキ化があると考えられますね。
ブレーキマスター、キャリパーとの兼ね合いもありますが、やはり見た目的にもダブルディスクの方がカコイイ・・・!
ので(笑)
ダブルディスクを検討する方もいるのに合わせてすでに用意しているのでしょうか。
更にフロントフォークは倒立式で、剛性も高そう。
ただ、過去の250マルチに乗っており、現在も90年代のオートバイに乗っている私からすればこのマフラーがやはりあまり好きではない。。
バンク角が広くとれ、スタイリッシュに収納されているのですが、
やはり武骨な横出しマフラーから奏でられる4発のサウンドが耳に残ってしまうので
もし購入するのであればこのあたりを社外に変えたい所。
Ninja ZX-25Rのレッドゾーンは?
正式には情報が無かったZX-25Rのレッドゾーンですが、
写真から1万7000回転と判明しました。
過去のCBR、バリオス、ホーネット、ZXRなどが18000回転以上も回るエンジンであったのもあり、
この高回転域まで回るようになっているのでしょう。
サウンドが官能的でたまらないでしょうねぇ。。。
Ninja ZX-25Rの発売日までにできることは?
これと言って文句の付け所がなさそうなNinja ZX-25Rですが、
やはり購入を踏みとどまる方も多いはず。
ですので、発売日までにしっかりと細部の情報を確認し、自分が求める4発マルチなのかどうかを精査することが
発売日までにできる最大限の努力と言えるでしょう!
ウチも嫁さん用、娘の将来用に購入を検討してみます。
午後の時間を活用して嫁、子供とツーリングに行けるように、
自分の働く時間を少なく、利益を増やす生き方については
下記のオンラインサロンで配信中です^^