こんにちはジャック安達です
今回のテーマはアドセンスブログと記事数の関係についてです
アドセンスブログは記事の中に広告を配置することによって収益をあげていきますよね。
つまりアドセンスのブログは記事を書けば書くほど収益が上がるという考えになります。
もちろんアドセンスブログ以外に物販系のブログなどをしている場合はアドセンスブログの記事数に関係なく物販でも売上を上げていくことは可能ですが
今回はアドセンスブログだけで勝負をしようという場合にどういった展開をしていくかについてのお話になります
目次
アドセンスだけで収益を考えるためには
アドセンスブログは基本的にかけばかくほど収益が上がるんですが例えば記事を1記事追加するごとに
例えば平均して10円追加されていき2記事目を書いていったら更に10円というわけではないです。
サイトのメインのテーマにもよりますが、アドセンスのブログでとっても重要なのが記事数は足し算ではなく掛け算になっていくということです
しかし記事数が少ない段階だと掛け算例えば1時 2記事3記事ぐらいのペースで記事を進めていってしまうと収益の掛け算も少なくなっていてしまいます
なので記事数がある程度まとまっている状態10記事20記事30記事など10記事単位での記事の更新を続けていくと収益はどんどん掛け算になり 伸びていきます。
なので アドセンスブログは 1記事何円という概念を捨てて最初の段階は100記事を目標に進めて行くと一番最初に稼いでいたアドセンスの収益とは全く別物の収益になっていると断言できます。
もちろん正しい方法で実施した場合ですが。笑
例えば特化型のアドセンスを実行していたとして、料理のブログをしていたとします。
最初にブロッコリーの記事を書いてその後は人参の記事を書いたとしても、テーマが絞られているのでそのサイトに来る人は他の記事も気になっていくわけです。
ブロッコリーの方で1クリックした後にページを戻り人参の方でも1クリックされるとそれは収益が2倍ですよねここからが面白いところで、関連する記事を読者の方がどんどんと埋め尽くしていく読み尽くしていくにあたって収益はそれだけ倍増していくということです。
なので1ユーザーが1広告を見て終わりというわけではなく1ユーザーが複数回広告をクリックしてるくれる可能性もあるわけですよね。それによって記事のアクセス数が増えますし収益も増えていきます。
足し算ではなく掛け算ある程度まとまった記事数つまり100記事以降になっていくとその効果はさらに上がります。 AdSense の掛け算を最も 効果的に上昇させる方法は記事数のまとまった更新と内部リンクがポイントです。
アドセンスの広告だけで収益化するのではなくコンテンツ内に別コンテンツを配置してそのコンテンツを見た人が 自分のサイト内をぐるぐると回ってくれるようにしていく、
それによって Google からの評価も高まるので上位表示が可能になります。
上位表示が可能になると今まで来たアクセスとは比べ物にならないアクセスがサイトに集まるようになり収益は一気に増えます。
200アクセス例えば増えたとしたとしても それが200円に繋がるわけではなく400円600円800円と自分のサイト内の収益を上げていくことが可能になります。
アクセスの爆発が起こった場合すぐに内部リンクを組むことによって、アクセスが爆発した記事から自社の別コンテンツに誘導することができ、
誘導したコンテンツ内で広告がクリックされても収益になりますし
もちろん一度メインの記事アクセスを爆発させた記事の広告をクリックし戻り別コンテンツを閲覧して広告をクリックする可能性もあります。
なので一度アクセスの爆発を起こすと非常に便利なのでマメな記事の更新内部リンクを徹底し他のユーザー他の アフィリエイターに負けない記事を作成することが掛け算をうまくいかせるコツになります。
中々記事数を増やせないと思っている方はもう一度よく考えてみてください
記事数が少ないサイト自分が見たとしてそのページに長く滞在する気は起きないですよね?
ユーザーがいろんな情報を求めている今の現代で様々な情報を提供してあげることがユーザーが自分のサイトのファンになってくれる一番の近道です。
100記事200記事と書き留めていったコンテンツはあなたの財産になりますし、その場しのぎでない利益が手に入ることもあります。
今がアクセスの爆発が起こっていない状態だったとしても、もう一度ブームが来たときや何かのはずみでキーワードが上がった時、あなたのページが上位表示された時には、非常に強い武器になります。
なので色んな所にアンテナを張り継続的な記事更新!初心者の場合はまずは20記事慣れてきたら50記事その後は100記事を目標に進めていくとアドセンスの収益の掛け算をすることができますよ♪まずは記事の更新 それが一番の近道です♪