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美容室で物販の利益と比率について!1人経営では儲かるのか? | クルーズユアビジョンCVC代表の安達駿介の公式メディア-田舎でスローライフ経営-
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美容室で物販の利益と比率について!1人経営では儲かるのか?

 
安達
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どうもこんにちは安達です!

 

今回は美容室サロンで物販の利益と比率について、

一人経営では儲かるのかどうか?というところを解説していきたいと思います^^

店舗販売の役割と利益

まず美容室で物販の利益とか比率っていうのはどういったものなのかというところですね!

美容室の物販の役割

物販の利益っていうのは10%から40%ぐらい

売り上げが上がったと勘違いする

また信頼残高を下げてまでまるまるする必要はない

そして店舗販売の比率50%というのは危険である

というところをお話ししていきたいと思います!

それぞれ細かく解説していきますので、しっかりと自分のサロンに落とし込めるようにインプットしていってお店の中でアウトプットしていってください!

ポイント1:美容室の物販の役割

美容室で物販というものはいろいろありますが、総じて店舗販売商品ですよね。

それは自社ブランドの商品であったり、他社からのものを自社で販売しているパターンもあるわけです。

ただどちらにしても、目的は喜ばれることが目的になるわけですよね!

目的が喜ばれることなのに単価をあげようと思って無理やりおすすめするようなものではないんです。

店舗販売商品の目的っていうのは、お客様の信頼残高を上げるために使うためのものであって、

その信頼残高を上げるためのものをゴリゴリをおすっていうのは・・・

なんだかどうなのかな?と思ってしまうわけですね。

喜ばれて、信頼残高が上がるタイミングで販売すればいいわけです!

 

『物販や商品というのは、単価を上げる武器ではない』と考えておいた方がいいわけです。

ただ売らなくていいということではなくて、あくまで喜ばれるんであれば売ったほうがいいし、

信頼残高が上がるんであれば、どんどんおすすめした方がいいということですね!

ポイント2:物販の利益は大体10%から40%

これぐらいがスタンダードです。

これは

1000円のものが売れて30%であれば300円

3万円の物が売れて同じように30%ぐらいであれば9000円ぐらいの数字

になるわけです。

これは個人経営であれば儲かります(笑)

3万円の物が売れて9000円実際に利益として残るんですから、

個人経営であればもちろんいい出来なわけです。

それもお客様を一人してる間に興味を持っていただいて、持って帰っていただくとそれだけ利益が出るっていう事ですから進めていけばいいんですが、

 

一人経営でなくてスタッフが存在してスタッフにも利益をあげようという状態にしているんで、

あればスタッフに還元する数字によってここの利益は変わってくるわけです。

そのスタッフに還元する数字を考えずに、売上として見てしまったら

結局大した売上になってないわけですね(汗

勘違いする

売り上げが上がったと勘違いする勘違いってのも言い方なんですが、

売上がそのぶん上がったと思ってしまったら

意味がないわけですね?

利益がそのぶん残るという認識で考えてるとダメなわけです。

あくまでも店舗販売商品や物販というものは、

スタッフの士気を上げるために使うべきだと思ってます。

スタッフが実際にその商品を売ることによってお客様に信頼もされてる状態で売ることによって

・自分に利益も入ってくる

・積極的に紹介してみようかな

という士気をあげるためのツールにしか過ぎないわけですね。

うちでは10%常連様に還元しています。

有料会員に入ってもらってる方に関しては店舗の販売商品は全て10%オフで購入いただけるようにしてるわけですね。

さらにスタッフが店舗販売を推し進めてくれるように10%スタッフに利益をあげてるわけです。

売り上げの10%をそのまま給料に乗っけて行くよっていう流れで店舗販売商品をおすすめしてもらってます!

つまりサロンの儲け自体はその10%なんですよね。

売り上げの10%の数字が利益になるわけです。

『その10%の利益残るんだったらいいじゃない?』と思うかもしれないんですが

そもそも仕入れるための仕入れ資金というの考えておかないといけないわけです。

個人サロンであれば売上の30%から40%ぐらいは利益として残るのでお勧めて行ってもいいかなと思っています。

しかし、売り上げにならない売れ残り分、それはもう負債なので、

売り切れなかったらマイナスにしか過ぎないわけですので、そこは注意が必要ですね。

ポイント4:信頼残高を下げてまで店舗販売の売上を上げる必要はない

スタッフの士気を上げて店舗の販売を増加して行かせたら起こる事っていうのは

スタッフは

『自分に利益が入るからガンガン店舗販売をして行ったらいいんじゃないのか?』

と思ってしまうわけです。

そうなるとお客様自体が引いてしまうんですよね。

スタッフが店舗販売をするとすぐに売り上げが上がって、利益も入ってくる状態にしてるんであれば、

同時に【貪欲さ】が生まれるので、

そこは注意しないといけないわけです。

意識の統一が必要なんですよね。

お客様に押し売りをしたとしたら、その方は失客する。

そういう考え方をしっかりと刷り込んでいかないといけないわけです。

1回の押し売りで信頼残高はガクッと減るので、

今まで来ていただいた常連さんも来なかったりするわけですね!

そしてその常連さんが生涯そのサロンで使ってくれる金額を、みすみす逃してるわけです。

そして結果的に

・お客様の数自体が減る

・それをカバーするためにさらに店舗販売の売上を上げる

では意味がないですよね。

なので信頼残高が下がるのはいちばん NG な事であると、

スタッフにもしっかりとインプットしておかないといけないわけです。

信頼残高を下げるのではなくて、信頼残高を上げた状態で店舗販売をして行くのは OK です。

そしてもう一つ、

押し売りになってしまうと信頼残高が減ってしまうので、そうする前にその後の技術売上を考える事。

そしてその方が生涯自分のサロンを使ってくれている使ってくれた際のメリットとか、

利益とかを考えておいた方がいいわけです。

そうすると目先の利益とか、

『3万円ぐらいのドライヤーが入ったからこれを打ったら9000の利益だ!』と思ってグイグイ押したりすることも、無くなっていくわけですね。

 

ポイント5:店舗販売比率50%は危険

いろんなサロンを見てくるんですが、

『店舗販売比率50%達成しました』というサロンさんがいるわけですね。

店舗販売はそもそもすぐに見た目の売り上げは上がって行くんですよね。

ただそれを追い求めて技術と店舗販売が半々になってしまうことは

僕個人的には避けた方が良いと思っています。

 

店舗販売強化の未来っていうのは信頼残高の減少に繋がるからですね!

店舗の販売を強化していくことが目標になってしまってたら、

結局サロンに利益を残すことが疎かになってしまって、店舗販売の比率がどんどん上がっていく。

ただ、信頼残高が下がって数ヶ月後にさらにまた集客をかけてコストをかけて行かなくてはいけない状況になる。

 

なのでその商品はぐいぐい押し勧める理由があるのか?

ということを考えた方がいいわけです。

実際にその商品をそこで買わないといけない理由があったとしても、お客様に全員に進めて信頼残高を下げる必要があるのかどうかですね。

店舗販売商品はどれだけ頑張っても技術には絶対に変えられないわけです!

信頼があっていいもの買ってくれて利益になるけども、

技術には絶対にかなわないわけですね。

ですので技術をしっかりと突き詰めていった方がいいなと、

個人的には思っています。

ただ一人サロンであれば『可』だと思っています!

可ですね。一人サロンなのであれば仕入れた分の経費を最初に使うことで40%ぐらいの利益を取れるので

進めて行ったらいいんですが、、

あえてその比率を50%とかにあげる必要などはないわけです。

ちなみに50%はものすごく高い比率ですよね!

普通のサロンだったら20%とかぐらいが目標になってるサロンが多いわけです。

あえてまずそこを突き詰めなくてもいいんではないかと。

 

多くの経営者は『信頼残高を上げる』ということを突き詰めていった方がいいんではないかと思っています。

 

まとめ

・美容室の物販商品の役割

これは信頼残高を上げるためのものであってお客様が欲しいと思った時に

そこにあるということが役割なわけです。

・物販の売り上げに対して利益ってのは10%から40%くらい。

ただそこを考えずにシンプルに。利益はかすかにしか残っていないので注意した方がいい。

・信頼残高を下げてまで店舗販売の強化をする必要はない

・店舗販売の比率50%は実は危険である

目標にするものではないというところですね。

他に必要なものを提供すること、

そして

・店舗販売以外のサービスの強化

・もの以外のメニューというのを突き進めて行った方がいい

というところです。

またそこで利益を取って行くのではなくて、少ない顧客数に対してそういった店舗販売のアプローチを頑張るのではなくて、

田舎であれば一人300円以下のコストの集客コストで集客する方法もあるわけですから

それを実践して、いいサービス・技術を求めている方を集客していた方が

結果的に利益は残りやすくて、楽しい経営に繋がっていくんではないかということです。

この方法については無料のオンラインサロンの方でも紹介してますので

興味があれば参加しておいてください^^

 

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