どうもこんにちは!
安達です!
今回はサロンのターゲットを決める意味と決め方についてお話しして行きます^^
サロンのターゲットを明確に決めることによって、
自分のサロンの売上を上げたり、集客を効率よく行うことができますのでしっかりとインプットしてくださいね!
目次
ポイント1:サロンのターゲットとは
サロンのターゲットはつまり、
自分を必要とするお客様のこと
になります!
このお客様を抽象的に分析をして、特定の人物像を思い浮かべてください。
その人物像は、自分やサロンの得意分野に引き寄せられるお客様ということになります。
これがサロンのターゲットになっていきます。
ポイント2:サロンのターゲットを決める意味
サロンのターゲットを決めることによって、
属性を絞ったお客様が集まることになります。
そのお客様はサロンの理念に共感して、思いを寄せてくれるお客様ということになります。
更にサロンのターゲットを決めることで、良いものを求めたお客様がサロンの中に増えていきつつ、
自分の得意なお客様が増えていくという、
良い循環を作り出すことができます。
ポイント3:サロンでターゲットを決めると起こること
実際にサロンでターゲットを決めて、どんなことが起こるのかと言うと
『得意なメニュー』を推せるようになります。
例えば自分のターゲットが決まっていて、
その方に対して用意しているメニューがあるのであれば
圧倒的に他の方よりも自分の見込み客にその良い物を的確に伝えることができるので
そのメニューを成約してもらいやすくなります。
また、同じ意味で自分の見込み客に対して得意なものを提供していくので、
ミスが少なくなります。
もちろんミスがどのメニューでも少ない状態であるのは一番いいことなんですが
自分の得意分野で勝負をすることによって、他のメニューよりもミスを少なくすることができます。
更に、ターゲットを決めると再来率が上がりやすくなります。
それは自分の見込み客に対して、自分の得意なものを提案しているので、必然的に信頼残高が上がっていくわけですので
再来率が上がりやすくなっていくわけですね!^^
信頼残高が高くなると、同時に他にいいことも起こるようになるんですが、何かわかりますか?
それは、信頼残高が高い時に良いものを勧めた時に成約しやすくなるので、
単価が上がりやすくなる、という事ですね!
それはこちらにとっても嬉しいことですし、相手の方にとっても嬉しい事になるので、
好循環で単価を上げていくことが可能になりますよね!
ポイント4:サロンのターゲットの決め方
この、サロンのターゲットの決め方が分からない方は結構大勢います・・
まずは自分の得意分野から確立するのもいいですね!
自分が何が得意なのか、自分が一番お客様に信頼が置かれているメニューは何なのか、
自分は「こういうものに特化して打ち出していっているんだ!」というものがあるんであれば、
それから逆算をしてターゲットを決めていけばいいですね!
もしくはサロンの中で人気メニューがあるのであれば、
人気のメニューから自分のターゲットを確立していけば OK です。
また人気メニューでないにしても、来店してるお客様の客層が偏っている場合、
これはその偏っている客層に合わせてターゲットを決めていけば OK ですね!
もし今のサロンと全く違うジャンルで、自分のブランディングを作っていく、ターゲット作っていくというのであれば、今までと全く違う要素を取り入れて、新たに自分のターゲットとブランディングを確立していけば OK ということになります。
まとめ
自分のサロンのターゲットを決めることで、
自分の得意とする属性のお客様を集めることができるようになります。
これをサロンの外に発信したり、サロンの内部で発信することで、
集客の効率化、もしくは単価アップなどによって
売り上げをあげることができるようになるわけですね!
実際に、自分のサロンにお客様を効率的に集める方法や
自分のファンを集めてサロン経営を楽しくする方法については、
下記の無料で参加できるオンラインサロンで紹介してますので、
興味があれば参加しておいてください^^
では、最後までご覧いただきましてありがとうございました!