こんにちは!安達です^^
今回はファンが集まる経営のために
自分の得意なスキルも最初に打ち出して
指名で来てもらう方法についてお話していきます
このコンテンツは個人サロンでも見て欲しいですよね!^^
目次
集客サイトの例
集客サイトを使ってて、自分の強みっていうのを具体的に出せてない方って
すっごい多いんですよね。
うちは個人でやってるんですけど、スタッフがいてくれてるので
そのスタッフそれぞれにやっぱり新規のお客様を指名で付けてあげたいって思うんですよね
だからそのスタッフそれぞれの得意分野ってのを
打ち出してもらうようにしてるんです。
その得意分野って、できるだけ数字で表せた方がいいんですよね。
例えば何割のお客様がどうなったとか
何割のお客様がこうなったとか
そういう数字と得意な分っていうのを絡ませることによって
お客様ってやっぱり来店する前から安心感が生まれるんですよね。
これは例えば、〇〇で日本一になりましたとかじゃなくて
例えばちょっとしたことでもいいんです
カラーの指名率がナンバーワンですよとか。
ヘッドスパの指名がナンバーワンですよとか。
そういったちっちゃな実績でもいいので、そういったたものをポータルとか
集客サイトの中にちょっとだけでも入れ込んであげると
最初の時点でこの人はこういうのが売りなんだと。
この人のファンになろう!って
最初に思ってる状態から来店してくれるんですよ。
最初から見込み客が来店してくれる状態に
めっちゃ嬉しくないですか?^^
自分のことを求めてる人が、この人のファンになろうと思って
近づいてきてくれるわけですよね。
めちゃめちゃ嬉しいじゃないですか!(笑)
でもそうやってない人が結構多いんですよね。
よくある例として、具体例で言うと
「あなたに癒しの時間を提供します」とか
「精一杯頑張ります」とか、そういった何のためにもならない情報を羅列していても
やっぱり人には響かないですよね。
特に今うちの地域で
そうやってうちだしてるサロンも結構多いので
田舎の地域だったら特にまだまだ自分の実績を出していくのが、
自分のファンになってくれる人を最初から集めるって言うことが、
できてないことが多い。
その辺りはしっかりと打ち出していた方がいいです。
スタッフに例えば新規の指名をつけていくために
例えばカットカラーが得意なスタッフはカットカラーで指名率がナンバーワンだよとか。
縮毛矯正にすごく定評があるよとか、トリートメントに定評があるよ、とか
そういったこと出して言ったらいいんです。
個人サロンの場合
じゃあ個人サロンはどうやったらええねん?っていうところなんですが
個人サロンも考え方一緒ですね
一人の自分っていう経営者がいて
一人の自分という技術者がいる。
この自分という経営者から
自分をプロデュースするんですよ
現場にいる自分をプロデュースしてあげる。
プロデュースしてあげるって言うのはもう客観的に、自分のサロンとか自分を見てこの子はこういうのが得意だなーとか、
この子はこういうのに自信を持ってるなってのを客観的に見てあげて
それをポータルとかチラシだったりとか広告だったりとかネット広告とか、そういったもので出してあげることによって
自然と自分が求めてるお客様ってのが集まりだしていくんですよね。
逆にそのターゲット絞ってなくて、自分はこんなんが得意だよーって打ち出してないサロンだと特にですが、価格競争に巻き込まれてしまいやすいですし
再来率も上がりにくい傾向があると思うんですね。
地域によってはねすごく人が多いところ。集客のパイが結構ある所だとある程度高単価で、しっかり情報発信をしてれば人は集まってくるっていう感じでやってるところも多いと思うんですけど、
ウチみたいにすごく人口が少ないところで
他と差別化をしていくためには何ができるのかってなった時にやっぱり自分が得意なもんてこれなんだよね~と。
発信をして、
それについてきてくれる人が来て欲しいんだよねっていうことを
もうお客さんに対して発信しちゃった方がいいんですよね。
自分の強みっていうものを集客サイトであったり広告だったりとかそういった媒体で
絶対に、毎回、必ず、
できれば数字を入れた状態で出してあげてください^^
そうすると、ファンになってくれやすい方ってのが集まってきて
自分が仕事をしててもね
しんどくなくなりますので。。
引き続き、楽しくやっていきましょう^^