こんにちは安達です!
今回のテーマは
同じ広告費をかけるなら
求めてくれてる人にかけたほうがいいというテーマで
お話をしていきます
動画はコチラ↓
目次
月の見込み客が自動化で激増!
先日サポートさせて頂いてるクライアントの方から
こんなメッセージが届きました
要約をすると、
「先月自分の求めている方
自分が 打ち出しているメニューを希望されている方が
25名集まり本日 自分が求めている方
自分が打ち出したいものに対して
価値を感じてくれてる方が合計4名 30日の間に
大体29名の 見込みの方、
自分が打ち出してる価値に共感してくれてる方が
集まっている
すでに本当に素晴らしい成果が出てきています
ありがとうございます」
ということで
僕自身もとっても嬉しく思っています^^
自分が求めてる方を 集めたいのに
集められなかった・・・
しかし、打ち出しを変えていくことで広告費を別に 変えたわけではなく
同じ広告費なんだけども求めてる方が29名。30日の間にも来店してくれてるという、
そういった報告でした。
こういった事例もありますので
やっぱり自分が求めてる方に対して広告を打つとか
自分が求めてる方が来るように仕向けるっていうことが
長く事業を続けていくためには
必要なことなのではないのかなと自身はそう思っています。
自分が求める方を明確にすることが長く続くビジネスの元になる?
これどうしてかと言うと
このクライアントさんもそうなんですが
ある程度、単価をちょっと下げた状態でお客様を集客していたんですが
その値段帯を変えなかったとしても打ち出しを変えるだけで、これだけ
自分の強みに引き寄せられる方が集めれるわけです。
打ち出しを変えただけなんですね。
言い方を変えると、
ブランディングを変えただけで自分の求めてる方がくるように
なるわけです
それも今流行りのインスタグラム集客とかtwitter集客
facebook集客、チラシとかブログとか、そういったことを全くせずに
今までの土台を使って ブランディングを変えただけ
そうすると自分の求めてる方に対して
今まで使った広告費が求めてる方達に突っ込めるってことですね
適材適所に広告費をかけれるとどうなるのか?
そうすると後々どうなるのかというところですが、
今まで 誰に対しても当たり障りの無い感じで集客をしていて
それに広告費をかけていたというところから、
自分が求めてる方、そして相手が自分のことを求めてる 状態で
集客ができてる状態にシフトしていけば、
ゆくゆく広告費を下げたり、見込みの方の来店でリピート率が上がることによって全体の粗利が増えたり、
また最初にフロントの時点である程度の単価設定をしておけば
その広告以上の粗利がどんどん出ていくというような状態に持って行くことができわけです。
自動車屋で例えると
例えばなんですが僕車が好きなので 車で例えるんですが
トヨタで車を買ってホンダに持って行こうと思わないですよね?
やっぱりトヨタで買った車だったらトヨタに強いところであったりとか
そのディーラーであったりとか
ずっとなじみの 整備工場に持って行ったりとか
すると思うんですが
逆もしかりで、ホンダがすごく得意だよって言ってる
整備工場にトヨタの車なかなか持っていかないと思うんですよね。
別パターンだと、国産車が得意です外車はあんまり受け付けてませんってところに
外車は持って行かないですよね?
そういった意味合いでも、自分が強いもの自分が特化してる物を、
最初に見せてあげるだけでいいんですよね。
複雑なことはしなくて、毎日ブログ1更新とか毎日どうのこうのとかしなくても
自分が求める方ってのはその打ち出し方によって 相手に響かせることができるわけです。
そこがなかなか出来ていない方が結構多いような印象です・・(もったいない・・)
具体的に実践できていない場合は集客できない
打ち出しの仕方も、自分の中では
・こういうお客様に来てほしくて
・こういうものを提供したい
っていうものはあるんだけども、
なかなかそれが言葉にできていないとか、
きちんと相手に届いていないとか、
今まだ来店していないお客様に届いていないとか、
そういったことが結構多いような感じがします。
相手を絞ると客数が減るんじゃないの?
こういった話をするとよく聞かれるのがですね
自分は今低単価のサロンをやってるよと
ある程度の回転率が 重要になってくるようなビジネスの仕方をしてるんだけども
それに対してそのファンを集めたりとか
集客の自動化を入れることによって
お客様が減っちゃうんじゃないのか?
と
スタッフに還元してあげれる
売上ってのが減ってしまうんじゃないか?というような
そういったお悩みもよくよくいただくんですが、
これは僕は全く逆だと思っていて
サロン自体の全体のコンセプトを決めてしまって
全員で共通の得意分野を一個作るんですよね。
その得意分野に対して お客様が来店して、その中でも特に個人に対して
得意な物ってを差別化していくことによって大枠でとった中で、最終的にはどのスタッフにバラけるかってのはお客様が決めることですので
その入りの時点で
得意分野で集めることができればスタッフ一人一人に還元する数ももちろんですし
そのサロン自体に価値を求めてくれてるから必然的に指名でなくてもリターンしやすいような状況を作っていくことができると思っています。
まとめ
同じ広告費をかけるなら
やっぱり自分が求めてる方ですよね
こういう人に来てほしいそして
相手の方も自分たちのことを求めてくれるような
そういった方たちを
広告のターゲットにして配信するべきです。