こんにちはジャック安達です
こんにちは
今回のテーマは
目次
記事は信頼が全て
というテーマについてお話ししていきます。
ブログをやっていてもアドセンスをやっていても、記事を書いてユーザを集め収益を上げるというのがセオリーです。
その際にポイントになるのが、あなたの記事はきちんと信頼される記事であるかどうか?ということについてです
トレンド系ブログや芸能系ブログを書いていて、もしその情報が間違っているものだとしたら?
もしユーザから見て古い情報だったとしたら?
あなたは読者の立場になって、その記事の書き主を信頼しようと思いますか?
私ならこの筆者は信頼できるとはなかなか思えないですね。
失敗談から学ぶ記事作成
私が初心者の頃、トレンドブログで収益を上げていた時書いた記事にコメントがつき
「情報が間違ってるよ」など、コメントでいただいたことがあります。
自分でも気づかない箇所が間違っていた・インターネット上にあった情報が古いものだったというケースだったのですが
この時、読者の方に指摘されていなければ、私はずっと間違った情報を配信していることになっていたでしょう。
そうなれば一気に私の信頼はなくなってしまいますし、そのサイトは古い情報ばかりを扱っていると言う認識すらできていたかもしれません
さいわい、その時にコメントいただき「はっ」と気づきすぐに修正をしたところ
さらにアクセスが伸び、その後はユーザーに信頼される記事に変わったわけですが
なかなかすべての記事にコメントがつき、読者が教えてくれると言う事は正直少ないです。
記事を書いていると、どうしても「アクセスをアップさせたい!」
「アクセスを集めるためにはどうすればいいんだろう」と考え
自分での予想の記事ばかりや偽りの情報を書いてしまう方も多くいられます。
しかし事実に基づいていない記事を書き続けてしまうと、一旦収益は上がるかもしれませんが後に虚偽の問題が出てきて
最悪の場合は訴えられる可能性もあります。
自分の書いた記事が、古いものや全く事実に基づいていないものだと、その記事のテーマになっている人や物場所から訴えられ
損をしてしまう、結局大変な目になってしまうわけです。(もちろん虚偽の記事で迷惑しているのは相手の方です)
1時の収益に惑わされずに、事実に基づいた記事を書きユーザの信頼を獲得し
サイト自体がユーザが見て正しいもの・面白いものにしていかなければいけません。
文章で伝えるのは難しい
文章も書き方1つで大きく印象が変わってしまうものです。
例えば芸能人系の記事を書いていたとして、その内容が事実に関係のないものや
「インターネット上で広がっている噂」だけで構成されている記事の場合は、誹謗中傷などの項目に当てはまると
アドセンスを使用することができないことも出てきます。
自分が「誹謗中傷している」と考えていなくても、そういったうわさ情報だけをうのみにして記事を作成してしまうのは問題なんです。
こうなってしまっては、長い目を見ても長期的に稼ぐことができなくなってくるわけです。
芸能人系のニュースは、特に繊細に扱うようにし、必ず事実を確認した上で記事を執筆していくようにしましょう。
予想記事のライティングにも注意!好きな物のライティングがオススメ
また噂の情報や予想の情報を記事に書く際は、必ずその旨を明記して「自分の予想ではこうなんじゃないのかな?と考えています」など
読者がその情報を見て、筆者はこういう予想をしているんだなとわかるような記事構成にする必要がありますね。
またそういった誤爆を防ぐためにも、複合特化型ブログでは自分の好きなものや自分の興味のある物をテーマにすることを勧めています。
自分の興味のあるものや、好きなものだと自分自身も正しい情報を得ようと調べるわけですし
もともと自分の知っている情報を正しいものかどうか確認して投稿することもできるわけです。
なので読者の信頼残高が減ってしまうような誤爆記事を書くリスクが少ないので、
今の時点で自分の興味のあるもの自分が好きなものについて書いていくことをオススメします。
自分の好きなもので仕事ができるってステキです