こんにちは!安達です^^
今回は、地方で美容師は無理なん?
という事と、
集客をあきらめていたら進歩なんて絶対にない
というテーマについてお話ししていきます。
意外と知らない広告のポイントもお話ししていますので、
「都会や、ある程度の人口の都市の美容室のモデルケースは見飽きた!」という方はぜひ参考にしてみてください^^
目次
田舎の美容室ほど売り方と集客を突き詰めるべき
美容室で、集客は切っても切れない存在ですよね。
特に、田舎の地域、地方のエリアでは^^
成長させるために集客は必須ですし、田舎の地域はまだまだお客様の層も教育されていない状態なので
ある程度の人口がいる街と比べて少し違いがあると思います
(きっとこれを読んでいる田舎サロンの方もそう思うと思います(笑))
集客や売り方を考えるべき、というのは、
僕が今までどうのこうのしてきたから
ではなく、
いわゆる当たり前のことだと思うから、これは伝えたいなと前々から思っていたんです。
僕の主張としては、
地方のサロンはもっと認知度を上げることに取り組むべきです。
間違いなく。
地方の美容室ほど認知度と集客を考えるべき理由
いたって理由はシンプルです。
知られないと、来ない
これだけです(泣)
うちも、知られなくて、来なかったです。
でも少しづつ魅せ方、作り方を変えていって、
知られて、来るようになったんですよ。嬉しいですよね~^^
そして、全体的な認知度が上がればブランディングが乗っかるんです。
認知度がない状態ではブランディングは乗っからないです。
でも、周りの人たちがみんな知っているサロンだったら・・・?
「あそこの美容室どうなん?」「よかったで!!」
と言ってもらえる状況だったら・・・?
ブランディング乗っかりまくりですよね!
嬉しい・・・(喜)
地方の美容室で実践した集客と認知度を上げる具体例
「ほな、あだっさんとこどんなことしたん?」というお話ですが、
ウチだと、集客サイトも自社ウェブ広告もしていて
【集客サイトは口コミを仕組み化しコスパを上げている】
↑これ結構大事です。ブランディング乗っけやすいです。
ウェブ広告は近隣地域の見込み客にリーチするように設定。
ここも意外と知らない方多いですが、絶対しておいた方がいい
ポイントですね。
もしくはキーワードごとで出稿エリアを変えるかですね。
これによって・・・
⇒近隣エリアの方が「見た・聞いたことある」
にするべきなんです。
スタッフの頑張りに関係なく、近隣都市まで認知度が上がっていくのはうれしいですよ^^
広告はしたいけども資金がなぁ…
認知度は上げたいけど広告費がないってパターンは多いと思います。
僕もそうでしたし^^;
じゃぁどうするべきか?
手っ取り早く広告に突っ込むお金を生み出すことにいそしめばOKですね。
少額でもいいんです。
少額の広告費をどれだけ効果的に利益に結び付けるかを考えればいいんですから^^
⇒いきなり大きな広告にお金を払わなくてもいい。
これ結構ポイントで、大きな会社やグループはガンガンかけてるから、
あなたもかけるべきじゃないか!というコンサルもいますが、僕は全くそうは思いません。
小額から始めれる自社広告で実績を作り、その実績をさらに広告に費やして、更に実績を作るルーティンにした方がいいじゃないですか。
自社広告は低予算からでも広告を組めて、
自分の労力が少ないから特におすすめです。
更に広告はクリックされないと費用が掛からないので
知名度アップにピッタリ!^^
まとめ
地方のサロンはもっと認知度を上げることに取り組むべきです。
色んな手法がありますが、ブログでも、チラシでも、自社広告でも、集客サイトでも、
効果的に使うことを意識し続けるべきなんです。
DIYで。楽しいじゃないですか^^
もっと楽しく、自分なりの力で
ファンが集まるサロン経営を作り上げましょう。
僕が今まで実践してきた手法や、実際に効果が出た広告構築は
無料で参加できるオンラインサロンのWEB ALIVEで公開していますので
興味があれば参加した際に即プレゼントしている150超のコンテンツが詰まった教科書を受け取って、実践してみてください^^